ヤ行


やすり【鑢】
爪を、ギターが弾きやすいように整えるために使う。 600番程度のもので荒く形を作ってから、1500番くらいのもので細かく整えるのが普通。

やみれん【闇練】
真っ暗闇の中で合わせを行うという、合宿だけでする特別な練習。 フレットや弦が見えないので、自分がどれだけその曲に慣れているかがわかる。 普段の合わせの時にも、目を瞑ることで擬似的に行えるが、 合わせ中に寝ている不届き者と間違われるのでおすすめしない。

よびギ【予備―】
予備ギター。本番の舞台上で弦が切れてしまうなどのアクシデントが発生したときのために、 余分に舞台上に置いておくギターのこと。

PAGE TOP