アウフタクト【auftakt】
弱拍から始まる音形。小節の1拍目以外から始まるフレーズ。 指揮者が指揮棒(タクト)を振り上げ(アウフ)る(=拍を置かない、つまり弱い)ことから。弱起ともいう。
あしだい【足台】
ギター演奏の際に足を乗せる台。通常は左足を乗せる。鉄製なので倒すと大きな音がでてうるさいので気をつけましょう。 →写真
アポヤンド – そうほう【―奏法】
弾弦した後に隣の弦に触れる奏法。単音を弾くときに用いる。大きな音が出しやすい。
アルアイレ – そうほう【―奏法】
弾弦した後にどの弦にも触れない奏法。和音を弾くときやアルペジオのときなどに用いる
アルチェン
アルトチェンバロギターまたはアルトチェンバロパートの略称。
アルツ【alz】
物忘れが激しい人のこと。近年部内では増加傾向にある。語源はアルツハイマー病(Alzheimer)。 「アルト」と対比させて「アルツ」と略されるようになった。
アルト【alto】
アルトギターまたは アルトファーストパートとアルトセカンドパートのこと。
アルトギター【alto guitar】
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アルトチェンバロギター【alto cembalo guitar】
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アルペジオ【arpeggio】
和音を一弦ずつ分けて弾く奏法(分散和音)のこと。
あわせ【合わせ】
全員で合奏すること。学指揮やコンマス、コンミスが取り仕切る。全員で演奏レベルの向上を図るのが目的。
ヴィヴァルディ【Vivaldi】
バロック時代の作曲家兼ヴァイオリニスト、アントニオ・ヴィヴァルディのこと。 大抵は”A.Vivaldi”と表記される。
うんし【運指】
ギターを演奏する時の、左手の指(フレットをおさえる)の動かし方。
エンドピン【end pin】
ギタロンを支えるために本体に刺す金属の棒。金属製で凶器になりうる危険物。 足に落とすと血がでる。ギターに落とすとサウンドホール二世が誕生する。
おいしい【美味しい】
とても目立って格好の良いこと。アピールチャンスだけどその分間違えると痛い。 「ここのメロディーおいしいよね」のように使う。
おちる【落ちる】
演奏中にミスをすること。客席から見ていると一人だけ動きが止まるので結構目立つ。練習して克服しましょう。